Men’s Leather Storeで商品を扱っていただいているブランド「Bluestone」デザイナーの赤理です。
皆様方にデザインや物作りのこだわりについて伝えていければと思います。
今回は、3月にオープンした念願のフラッグショップのご紹介です。
場所は日本橋の「水天宮」というところで、会社の地下で物置だった所を改装して作り上げました。
「100年スニーカーという発想」のコンセプトを「年輪」で表現した看板がお出迎え!
天然木とアイアンを組み合わせた階段をおりると…
Bluestone Shopの入り口になります。
まず目に入るのは!!
Bluestoneのコンセプトアイテムスニーカーの裁断されたパーツとこだわり抜いた
材料を展示したパネル!
ショップと言うよりはギャラリーを思わせるような空間。
天然木の香りでリラックスした時間を過ごせます!
この自転車はイタリア製の約50年ほど前のもので
イタリア職人の手によって生まれ変わったものです。
日本橋、人形町、水天宮方面にお越しの際は是非一度お立ち寄りくださいませ!
皆様方と楽しいお話ができればと思います。
Bluestone designer
赤理 浩一
1988年 婦人靴企画会社入社。1994年 双子の兄弟とともに【akari design studio】設立。婦人服ブランド「akari」販売をスタート。BARNEYS NEW YORK をはじめ全国セレクトショップで展開させる。1998年 文化服装学院 シューズ科にて教員として勤務。2005年 靴・鞄コンサルティング会社 株式会社Jalfic 入社。2010年 株式会社興和インターナショナル入社。2014年 同社でオリジナルブランド【Bluestone】を立ちあげ、藍染めレザー「SUKUMO」はじめ、日本の靴作り技術を 最大限に生かしたレザースニーカーの開発に力を注ぐ。